TOP >>  北海道の自然がいっぱい「ファウラ」



北海道ネイチャーグラフィックマガジンfaura 06号 《送料込》
商品番号:fo0306-001

北海道ネイチャーグラフィックマガジンfaura 06号 《送料込》
北海道ネイチャーグラフィックマガジンfaura 06号 《送料込》

販売価格 1,150円(税込)
送料込
ご購入数量
この商品へのお問い合わせ
お友達にメールですすめる
お気に入り商品
レビューを書く
□faura 06号 1冊 お申し込みはこちら
faura 06号 1冊
■編集・発売・発行:有限会社ナチュラリー
■サイズ:A4判変形 19.5cm×29.5cm
■ページ数:80ページ
(カラー 64P / モノクロ 16P)
■発行年月: 2004年12月15日
■お届け方法:メール便(クロネコヤマト)
※同梱不可
■決済方法:代金引換はお受け出来ません。
[特集]エゾモモンガ
創刊6号の特集は『エゾモモンガ』です。北海道ならではのカワイイ系動物として絶大な人気の「エゾモモンガ」。大きな黒い瞳と、夜の森を滑空する生態はまさに野生の魅力にあふれています。愛すべき動物、エゾモモンガの魅力を検証し、その全貌を見応えあるグラフでご紹介します。その他、北海道の大自然をご堪能ください♪




アッ・カムイのお隣さん

エゾモモンガエゾモモンガ
エゾモモンガエゾモモンガ
 山の谷間にある私の家は、森に通じている。

いろんな生きものを見かけるが、外の煙突からストンと我が家に、こんなお客さんが落ちてくるとは……。

 秋の夜だった。室内に下がっている煙突を睨んで、飼い犬が吠え続けた。

うるさいヤツと思いながら目をやると、煙突の穴からまっ黒けの物体が垂れ下がっている。

ぎょえーっと思った瞬間、それはポトンと落ち、ささーっと近くのカーテンに這い上り、なんと、飛んだ。

「なにこれ。飛んだよー」子どもが騒いだ。

犬も吠える。

3匹のネコは身構えた。

「エゾリスじゃないね。膜を広げて飛んでいるからきっと、ムササビだよ」捕まえようとして親指を強く噛まれた夫は、血をだらだら流しながらも「さすが、げっ歯目」と妙に感心していた。

その日は床に布団を敷き、吹き抜けの天井を飛び回る生きものを、3人で見上げて眠った。

夜明け前に窓を開けると、ススだらけの体を広げて、闇の森へ消えていった。

 その後、北海道にムササビはいないことを初めて知った。

 そして・・・

本誌にはエゾモモンガのフォト・エッセイのお話がまだまだ続きます。
続きは本誌「ファウラ」にてお楽しみ下さい。

こその・なおえ(ライター)
1960年鹿児島県生まれ。札幌市在住。東京にてデザイン事務所、出版社勤務の後、札幌で編集プロダクション勤務。現在、デザイン制作室「やまのかいしゃ」のライター兼経理係兼ネコとイヌの飼育係。小学校の頃、屋久島で暮らした体験が、その後の自然好きのきっかけに。仕事を通じて、自然と深く関わっている方の現場の話を伺うのが楽しみ。札幌に住んで14年目だが、雪が降る季節に毎回心が踊る。





Copyright (C) 2003-2006 Kitagunikara no Okurimono Co.,LTD. All Rights Reserved.