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北海道の自然がいっぱい「ファウラ」
 
北海道ネイチャーグラフィックマガジンfaura 09号《送料込》
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| □faura 09号 1冊 お申し込みはこちら | □faura 09号 1冊
| ■編集・発売:有限会社ナチュラリー ■発行:北国からの贈り物 株式会社 ■サイズ:A4判変形 19.5cm×29.5cm ■ページ数:80ページ (カラー 64P / モノクロ 16P) ■発行年月: 2005年09月15日 ■お届け方法:メール便(クロネコヤマト) ■決済方法:代金引換はお受け出来ません。 | [特集]摩周・屈斜路 ■創刊9号の特集は「摩周・屈斜路」です。阿寒国立公園の東側半分の地域は、川湯温泉を中心として2つのカルデラ湖を擁する一大景勝地です。高い透明度の摩周湖、峠からの眺望で有名な屈斜路湖、さらにヒグマやクマゲラなどの北海道らしい動物からマダラスズや北限のミンミンゼミといったこの地域特有の生物まで、摩周・屈斜路地域の自然の魅力をたっぷりご紹介します。その他、北海道の大自然をご堪能ください♪ | | |
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| | 川湯温泉の露天風呂。旅館ごとにそれぞれ味わい深い風呂がある。 あし湯も人気だ。 |  屈斜路カルデラは北海道でも有数の温泉地だ。 川湯温泉をはじめ、屈斜路湖畔の数々の温泉など、いずれも地下を通る摩周湖の伏流水が火山の熱で温められ温泉となり圧力で湧き出していると考えられる。 屈斜路カルデラの温泉は私たちの心身を癒してくれる、火山という大自然からの贈り物だ。 |  ■[川湯温泉]  北の名湯として数多くの温泉ファンに絶賛される川湯温泉は、摩周湖の伏流水が硫黄山の地下を通る時に温められたものと考えられている。 泉質はpH0.8〜2.4の強酸性で、五寸釘を一週間で溶かすほどだという。 「強酸性硫化水素泉」および「酸性硫黄泉」で硫化イオンに富み、湯量豊富な温泉である。 効能はリウマチ・糖尿病・神経痛・皮膚病など。なお、川湯温泉地域には単独の湯元となっている泉質の異なる温泉もあり、やはり皮膚病や神経痛に効くという。  | ■[砂湯]  |  屈斜路湖東岸の中ほどにあり、湖岸の砂を自分で掘ってオリジナルの露天風呂が造れるのが特徴。 どこを掘っても温泉が湧き出す砂浜というのは不思議な感覚で、野趣あふれる温泉として人気が高い。 屈斜路湖東岸の温泉はいずれもアルカリ性の「単純泉」だが、砂湯の近くには「ナトリウム-炭酸水素塩泉」いわゆる「重曹泉」の温泉もある。 |  | | ■[池の湯]  |  |  |  コタンとともに湖に面した露天風呂が人気の温泉場。 天然の露天風呂として古くからアイヌの人が利用していたと言われる。 直径15mほどの広くて丸い露天風呂が特徴で、一軒の旅館があるだけの静かな環境が心地よい。 泉質はアルカリ性の「単純泉」および「重曹泉」で、神経痛や運動障害などに効く。 | ■[コタン]  |  屈斜路湖東岸南部にある野趣満点の露天風呂。 やはり屈斜路湖に面している。 かつてアイヌコタンがあった静かな場所だ。温泉は「単純泉」、無料で誰でも入れるのがうれしい。 |  | |  本誌では他の温泉のお話がまだまだ続きます。 続きは本誌「ファウラ」にてお楽しみ下さい。 | | ■参考文献(出版年代順) 「摩周湖モニタリングデータブック」国立環境研究所,2004/「北海道の森と湿原をあるく」河井大輔,寿郎社,2003/「パークガイド阿寒国立公園〜川湯」自然公園財団,2002/「山溪CDブックス5声の図鑑虫しぐれ」2版 蒲谷鶴彦・栗林慧,山と溪谷社,2002/「山田秀三著作集別巻」山田秀三,草風館,2000/「道東の自然を歩く」道東の自然史研究会編,北海道大学図書刊行会,1999/「続北海道自然の話」科学教育研究協議会北海道ブロック,新生出版,1997/「前田一歩園財団調査研究報告No13」前田一歩園財団,1995/「北海道・自然のなりたち」石城謙吉・福田正己編著,北海道大学図書刊行会, 1994/「日本の自然地域編1北海道」小疇尚ほか,岩波書店,1994/「財団法人前田一歩園財団創立10周年記念 阿寒国立公園の自然」上・下巻,1993/「摩周 屈斜路」藤泰人,北海道新聞社,1992/「阿寒・摩周の植物」細川音治著・辻井達一,北海道新聞社,1990/「北海道地名大辞典(上巻)知名編」高倉新一郎ほか編,角川書店,1987/「弟子屈町史」弟子屈町役場,1981/「北海道鉄道百年史 上巻」日本国有鉄道北海道総局,1976/「地名アイヌ語小事典」知里真志保,北海道出版企画センター,1956/「北方昆虫記」河野広道,楡書房,1955/「弟子屈町史」更級源蔵編,弟子屈町役場,1949 |
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