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北海道の自然がいっぱい「ファウラ」
北海道ネイチャーグラフィックマガジンfaura 12号《送料込》
商品番号:fo0312-001
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faura 12号 1冊
■編集・発売:有限会社ナチュラリー
■発行:北国からの贈り物 株式会社
■サイズ:A4判変形 19.5cm×29.5cm
■ページ数:80ページ
(カラー 64P / モノクロ 16P)
■発行年月: 2006年6月15日
■お届け方法:メール便(クロネコヤマト)
■決済方法:代金引換はお受け出来ません。
[特集]ニホンザリガニ
河川の最源流部の湧水に棲む全長8cmの大型のオス。
5月、恵庭市にて
ニホンザリガニは日本固有の「ざりがに」で、北海道と東北地方北部だけに分布している。
体長は4〜8cmと小型で、体色は暗褐色。夏でも水の冷たい渓流や沢地に棲み、水底の石や倒木の下などに巣穴を作る。
落ち葉やミミズ、水生昆虫などを食べて暮している。環境省のRDBで絶滅危惧II類(VU)に指定されている。
体全体が♀より大きく特にハサミが立派だ
北海道以外ではニホンザリガニのことを正しく知る人は少なく、ただ「ざりがに」といえば本州以南ではアメリカザリガニを思い浮かべる人がほとんどだろう。
しかしニホンザリガニは日本在来の「ざりがに」として唯一の存在だ。
現在日本で見られるニホンザリガニ以外のざりがに類、つまりアメリカザリガニやウチダザリガニなどはすべて人為的に持ち込まれた外来種である。
♂に比べて腹部の幅が広い
かつて、北海道ではいたるところの河川・湖沼などに生息していたニホンザリガニも、開発と水質汚染により現在ではその生息地の多くを奪われている。
さらに、外来種ウチダザリガニが媒介するザリガニペストによってその生息が脅かされているのが現状だ。(→本誌6号「外来種の脅威」参照)
はやし・なおみつ(写真家)
1959年北海道生まれ。札幌市在住。写真スタジオ勤務を経て1986年からフリー。独自の機材と手法を駆使した撮影を試み小動物生態写真の新境地を切り開く。
写真展「虫の惑星」や週刊「日本の天然記念物〜ニホンザリガニ」(小学館)等に発表した作品が好評を博す。自然コラム等多数。日本自然科学写真協会会員。
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