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北海道ネイチャーグラフィックマガジンfaura 15号《送料込》
商品番号:fo0315-001

北海道ネイチャーグラフィックマガジンfaura 15号《送料込》


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faura 15号 1冊
■編集・発売:有限会社ナチュラリー
■発行:北国からの贈り物 株式会社
■サイズ:A4判変形 19.5cm×29.5cm
■ページ数:80ページ
(カラー 64P / モノクロ 16P)
■発行年月: 2007年03月15日
■お届け方法:メール便(クロネコヤマト)
■決済方法:代金引換はお受け出来ません。
[特集]北海道 野生のサクラ
創刊15号の特集は野生のサクラです。
私たち日本人にとても人気の高いサクラ。花の美しさと散り際の見事さが魅力です。昔から人との関わりの強いサクラですが、ファウラが取り上げるからにはあくまでも 自然のサクラにこだわります。野生種、そして自生するサクラの魅力を本誌ならではの視点からアプローチします。山中にひっそりと咲く野生サクラの魅力はまた格別です。
その他、北海道の大自然をご堪能ください♪




北海道に自生するサクラ4種

チシマザクラ チシマザクラ
チシマザクラ チシマザクラ

チシマザクラ(千島桜)
別名:タカネザクラ(高嶺桜)、ミネザクラ(嶺桜)、エトロフザクラ(択捉桜)
学名:Prunus nipponica var. kurilensis Wilson

 ここで紹介する中では最も寒冷な気候に適応するサクラで、道内の亜高山にも生育している。本州中部以北、千島、サハリンにも分布する。サクラの仲間としては低い独特な樹形が特徴。

 なお、チシマザクラは以前、タカネザクラ(ミネザクラ)Prunus nipponicaの変種として扱われていた。花の柄や葉の柄に毛のあるものをチシマザクラ、そうでないものをタカネザクラとして分類する考え方だ。

しかし毛の有無の変異は無毛から多毛まで連続しており、両者の区別は難しいことから、一般的にはチシマザクラの名で良いと言われている。本特集もそれに従った。

エゾヤマザクラ(蝦夷山桜)
別名:オオヤマザクラ(大山桜)、ベニヤマザクラ(紅山桜)
学名:Prunus sargentii Rehder

エゾヤマザクラ
 北海道各地に最も普通に見られ、古くから各地の公園や山林にも植えられている北海道を代表するサクラ。

元来北海道に自生するサクラではあるものの、場所によっては自然に芽生えたのか植えられたものか判断できないことも多い。

北海道では平地でも見られるが、本州から四国では山地に生育する。九州、南千島、サハリン、朝鮮にも分布する。英名 Sargent cherry

 なお、本州などでは本種をオオヤマザクラと称することが多いが北海道ではエゾヤマザクラと呼び、本特集でも表記をエゾヤマザクラに統一して扱っている。

カスミザクラ(霞桜)
別名:ケヤマザクラ(毛山桜)
学名:Prunus verecunda Koehne
カスミザクラ
  山地の日当たりの良い斜面に生える。

花が白っぽく、山に咲いているのを遠くから眺めると霞のように見えるところに名の由来がある。

 北海道ではおもに胆振、日高、石狩地方に自生する。

本州、四国、九州、朝鮮にも分布する。


ミヤマザクラ(深山桜)
別名:シロザクラ(白桜)
学名:Prunus maximowiczii Rupr
ミヤマザクラ
 北海道の山地に生育する。

本州、四国、九州、南千島、サハリン、朝鮮、中国東北部にも分布する。

花の時期が遅く、葉が出てから白い花を咲かせる。

また花は小さくいくつもに分かれた柄に付くことが特徴である。

開花時、全体を見た時に緑色の葉にまぎれて花が目立たない印象があり、知らないとサクラとは思わないかもしれない。

本誌ではまだまだ「北海道に自生するサクラ4種」のお話が続きます。
続きは本誌「ファウラ」にてお楽しみ下さい。

北海道に自生するサクラ4種 参考文献
佐竹義輔・原寛・亘理俊次・冨成忠夫編「日本の野生植物木本」(平凡社)/佐藤孝夫「新版北海道樹木図鑑」( 亜璃西社)/佐藤孝夫「北海道の樹木ベストセレクト100-樹木ウォッチング入門図鑑」(亜璃西社)





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